オーブンミトン
応用クラスの第一回目は、タルトカプリスと生姜プリン。
タルトはコリアンダーのホールとパウダー両方と、アーモンドパウダー、ラム酒などを入れた生地の上にフレッシュな果物をのせ、アーモンドスライスを卵白でからめたものをトッピングして焼きます。
今回は、桃、ルバーブ、杏で作りましたが、ソルダムや林檎でも美味しいということです。
果物の水分を吸って焼き上がった生地はしっとりです。
信州の大きな杏は、食欲をそそる焼き色がついてオレンジ色も一層鮮やか。
ルバーブの方にだけトッピングしたアーモンドスライスのパリパリ感は甘酸っぱい果物を引き立てます。
この生地の「混ぜ方」、今日もたいへん勉強になりました。
応用クラスは隔月なので、次回までにこの混ぜ方は何度も練習しようと思っています。
写真を撮り忘れましたが、生姜プリンのおいしさは格別でした。
ヒネ生姜のスライスを入れてプリン液を作る、プリンというよりはパンナコッタ、です。
ゼラチンの分量が絶妙で、柔らかさがとても好み!
タルトもプリンも私の教室の定番にさせていただきます。
皆さ〜ん、お楽しみにね〜〜♪
オーブンミトン、最近パンのレッスンも始まったそうで、親子のケーキ作りや小嶋先生のカレーのレッスンなど盛りたくさんです。
HPを是非ご覧ください。
ちなみに「夏はカレーだ!」と鼻息の粗いquilt4は8月のカレーの講習に入ることができました。
小嶋先生のカレー、どんなかなぁ。
楽しみです!
by quilt4 | 2008-07-22 22:26 | CAKE