一日の終わりに

「しっとりフェイスソープ」
これは生活の木のレシピから、パームオイルをレッドパームにし、色づけのターメリックを入れずに作りました。
オリーブ油、ココナッツ油、パーム油、ゼラニウム、ラベンダー、スーパーファットとしてホホバ油。
とこんなレシピです。
1ヶ月熟成、乾燥させて使い始めています。
手作り石けんがあると毎日のお風呂が楽しみです。
ふくふくとしたきめ細かい泡立ち、自然なアロマの香り、泡切れの良さ、ここまでは市販の石けんにもありなんですが、洗い上がりのしっとりさは手作りならではだと思っています。
クレンジングはこの石けんで2度洗い、泡でくるくるマッサージしてもつっぱらないし、なんと言っても洗い上がりがしっとりでうれしいです。
ここで手作り石けんで使ったオイルについて生活の木の本よりポイントを抜粋してみますね。
オリーブ油
オレイン酸の含有量が多く、保湿効果があります。
肌のトラブル対策に役立ち、乾燥対策、しわ予防、炎症の抑制、妊娠線の予防に向いています。
ココナッツ油
石けんに配合すると、きめ細な泡立ちと高い洗浄力をもたらします。
酸化防止や石けんのアルカリ度を下げるために適量配合することもあります。
紫外線の刺激をやわらげます。
パーム油
どんな肌質にも合う、肌にやさしいオイルです。
硬さを保ち、温水を使っても溶け崩れしにくい石けんに仕上がります。
酸化しにくく、未精製のレッドパームはカロテンとビタミンEを豊富に含み、荒れた肌を保護します。
ホホバ油
肌の皮脂に似た成分を持ち、なじみやすくすぐれた保湿作用があります。
皮膚や頭皮の状態を自然に調整するのを助け、様々な肌質に合います。
紫外線を防ぐ働きも。
とこんな感じですが、ついでに精油についても。
ラベンダー
緊張やストレスをやわらげ、安眠を促す。
筋肉痛、頭痛などをやわらげる。
炎症をやわらげる。ニキビ、むしさされ、水虫などに。
ゼラニウム
肌質を選ばず皮脂のバランスを整え、かゆみや炎症をやわらげ、改善する。
ふさぎ込んだ心を明るく盛り上げ、元気にする。
身体の緊張をほぐす。
ホルモンのバランスを整えて、女性特有の症状をやわらげる。
リンパの流れをよくして、むくみを解消する。
ほらね、素敵でしょ!
これを読むだけでも「きれいになれそう」な魔法にかかって、お風呂で使うたびにうっとりです。
忙しかった一日の終わりのバスタイムは心豊かに過ごしたい!
手作り石けんの香りと泡立ちは、今日の自分をリセットし明日をゆっくり見つめる時間を作ってくれます。

生活の木の講座もこの四月から研究科となり、それぞれ個々に課題を作って半年間取り組みます。
私は野草の石けんを作ることにしました。
毎年今頃になると庭にはびこるドクダミ、ユキノシタ、これは毎年草むしりをしては干してお茶にして自分に合う植物であることは実証済みです。
それから、小諸のよもぎ、柿の葉などを使います。
生葉をしぼったエキスを苛性ソーダの水と混ぜて作る方法、乾燥させてオイルに浸けて成分を浸出させたものを使う方法とで石けんを作り、色や香り、使い心地を比べてみたいと思っています。


まずはユキノシタの石けんから。
これは生の葉の絞り汁を水と混ぜて作ったものです。
色は少しずつ薄くなってきていますが、ほんのり草っぽい香りは残っています。
ユキノシタの成分は、カンフェン、リナロールなどの精油成分の他、フラボノイド、アルブチン、カリウム塩、タンニンなど。
効用は、解熱、鎮咳、消炎、むくみ、風邪、気管支炎、扁桃腺炎、中耳炎、湿疹、かぶれ、かゆみ。
石けんにして湿疹、かぶれ、かゆみなどの皮膚にやさしいものができたらうれしいです。
ユキノシタもドクダミも今が花盛りで、この時期に摘んで乾燥させて使うのが成分的に一番良いそうです。
ただ、お天気と相談ですが。
しっとりフェイスソープとは対照的な素朴な石けんですが、草むしりで捨ててしまう力強い草達にこれから半年注目していきたいと思います。
by quilt4 | 2011-06-06 21:46 | AROMATHERAPY&SOAP













