「赤」の仕事
今週はカメラのワークショップ、カルトナージュ講習と2日連続でした。
これは、自分で撮った写真で作った時計。
モデルは、届いたばかりのブラムリーさん、文字は黄緑のかわいい林檎をよりかわいく見せるために選んだ
カラッと明るい赤で。
どの色にも言えることですが、ほんの少し違う赤になると雰囲気がガラッと変わってしまいます。
赤は特にそう思います。
目立つからでしょうか。
キラリと光る脇役を演じてもらいたいのに、主役をくってしまうことがあるので気を使います。
それから、プリンターによってもずいぶん仕上がりが違いますね。
この赤は気に入りました。
ブラムリーさんを美味しそうに見せるいい仕事してくれてます。
皆さんの作品です。
この日はランチ付き。
いつもおしゃれなセッティングで美味しいランチをいただき、いろいろ勉強になります。
あと1回で終わるワークショップですが、みなさんとも仲良くなれて、ずっと続けたい気持ちになってきました。
それからカルトナージュはペン立て。
前回作ったティッシュボックスと同じニワトリ柄で。
こちらはザラッとした質感の麻布なので、中はシックなクロスでと思っていたらピッタリの赤がありました。
トサカの赤とリンクして良かった!
カルトナージュは、色選び、生地選び、出来上がるまでの工程にはパッチワークと共通の楽しみもあってとても楽しいクラフトです。
しかも一日で出来上がる!
出来上がった途端、「キャッ、かわいい!」と思わず口に出してしまう私です。
by quilt4 | 2009-09-09 21:11 | CARTONNAGE