オーブンミトン
クリームチーズのタルトと、ピーカンナッツのタルトの講習を受けました。
フォンセ生地のピーカンナッツタルトは、ナッツたっぷりの中にレーズンの甘酸っぱさが小粋な、見た目よりずっとまろやかな味のタルトです。
バターとハチミツなどを煮詰める作り方を見て、かってに濃厚な味のイメージを持っていたのですが、優しいキャラメルのような風味でペロリといけます。
そりゃそうですね。小嶋先生が一切れでギブアップなしつこいお菓子を作るわけがないのです。
キリのクリームチーズのタルトは、卵の風味のやさしい味でした。
シュクレ生地を型に上手に敷くにはいろいろ細かい技も必要ですが、熱が伝わってなかなか思うようにいきません。
練習あるのみ!
今日は国立の桜を見てきました。
母、私、娘、リコと4世代が勢揃い、リコのおしゃべりにひいお婆ちゃんは大喜び。
少し前に娘の家族が国立に引っ越ししたのをきっかけに、私は近頃いつも国立をウロウロしています。
楽しみにしていた桜通りの桜のトンネルをくぐり抜け、国立駅の方へ車を走らせました。
午前中はまだ6分咲きくらいだった桜、夜送っていった時にはもうかなりの見頃になっていて驚きました。
もう、こうなると私の心はソワソワです。
毎日お天気を気にかけながらあちらこちらの桜を堪能します。
満開の桜の下を、ゆっくりゆっくりリコちゃんとお手てつないでお散歩するのが楽しみです。
by quilt4 | 2008-03-27 00:20 | CAKE