コーヒータイムのお菓子

オーブンミトンで行われた門倉多仁亜さんによるドイツ菓子の「スペシャルレッスン」に参加しました(5月の28日の講習でした。更新遅れました)

内容は「はちに刺されたパン」「シュトロイゼルの菓子パン」「けしの実のぐるぐる巻きパン」の菓子パン3種類と「ヘーゼルナッツのパン」パウンドケーキ、を教えていただきました。
ユニークなネーミングですが、ドイツではパン屋さんに必ずある程一般的だとか。
これらは基本の生地が同じパン生地で、それを応用して3種類違ったパンに仕上げています。
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けしの実のぐるぐる巻きパン。

ブルーポピーシードをフードプロセッサーですりつぶし、レーズンやアーモンドダイス、カスタードクリーム等と混ぜ合わせてけしの実のペーストを作り、パン生地で巻いて焼きます。
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シュトロイゼルの菓子パン

生地の上にけしの実のペーストや季節の果物のコンポートなどをのせ、シュトロイゼル(クランブル)をたっぷりとトッピングして焼きます。
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はちに刺されたパン

ネーミングの由来は定かではないというこのパン、ドイツのパン屋さんの定番なのだそうです。
アーモンド入りのペーストを広げて焼いたパンの厚みを半分に切り、生クリームを混ぜたカスタードクリームをはさみます。
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ヘーゼルナッツのケーキ

ヘーゼルナッツをローストしてフードプロセッサーで粉にしてパウンド生地に混ぜます。
冷めてからチョココーティング。
ドイツ人はとにかくチョコレート好きだそうで、このたっぷりなコーティングを見てもわかりますね。

ドイツ人の母、日本人の父を持ち、ドイツ、日本、アメリカで育った多仁亜さんは、笑顔がとても素敵な方、お菓子の事、暮らし方、パン屋さんの事、いろいろお話を伺いました。

子供の頃3年間、ドイツのおばあちゃまと暮らし、その時おばあちゃまが作ってくれたお菓子を本で紹介してくださっています。

焼きっぱなしのものや生地の上に果物をのせて焼く気軽なお菓子のことをドイツ語でクーヘンというそうですが、多仁亜さんの本「コーヒータイムのお菓子」(文化出版局)には、家にある材料で気軽に作れてどこか懐かしいお菓子がいっぱいです。

この日の試食は、多仁亜さんを囲んで美味しいコーヒーと共にいただいたのですが、どれもとても私好み!
とにかくブルーポピーシードが好きで、パウンドケーキやシフォンケーキに混ぜ込んだりしていたのですが、少しずつしか使わないため、酸化が早くて困っていました。
このペーストを習得していろいろなケーキに応用してみたいと思います。

それから、私もリコの心に残るお菓子を食べさせてあげたい!
つくづくそう思いました。

by quilt4 | 2007-06-03 00:21 | CAKE | Comments(10)

Commented by noppo at 2007-06-03 04:28 x
ケーキ達が美味しそうなことはもちろん、なんて素敵なことなんでしょう!
こんな素敵なお婆様に見守られて、なんとも幸せなリコちゃんですね♪
『西の魔女が死んだ』という本はご存知ですか?
おばあさんと孫の愛を綴った本なんですが、私はこれが最高に好きなんです。
児童書くらい簡単な本なので、あっという間に読めますが、奥が深く何度も読み返しています。
Commented by champ at 2007-06-03 05:57 x
あひゃひゃ・・・すっごいなぁ~。
それにしても、なんと面白い名前なんでしょう。
「ハチに刺されたパン」・・・ふぅ~ん ハレちゃったかな。
うまそ~~。。。
Commented by pea mom at 2007-06-03 06:40 x
手作りのお菓子って、心に残りますよね。
私の母も私が子供のころ、いつもマドレーヌを
焼いてくれました。
先生のように上手ではなかったけれど、今でも
懐かしく思います。
Commented by 文小町 at 2007-06-03 08:23 x
こんにちは~
多仁亜さんは、テレビでしか拝見したことありませんが本当に素敵な方ですよね。
私も、子供の頃母が作ってくれたミートパイが大好きでした。
もう、今から40年くらい前のお話ですが・・・(笑!)
quilt4さんの画像、まるでドイツのご家庭のようですよ!
Commented by 気まま at 2007-06-03 10:47 x
ご無沙汰です
これは私好みでコメントを(笑)
どれもこれもおいしそうですね

ところでダイエット成功おめでとう
私は初めからあきらめがダメなのね
お菓子作りはちょっと控えているんですけどね( ^-’)-☆
Commented by quilt4 at 2007-06-03 20:48
noppoさん
紹介していただいた本、気になりますね〜
読んでみます。
私自身、伯母がアメリカと日本を行ったり来たりし、基地に住んでいる時に小さい頃から遊びに行っていた頃の影響はかなり強く、綺麗なもの、美味しいものは心に残ると思っています。
リコが目を輝かせるようなお菓子を、いつまでも心に残してあげられたら
なぁ、と思います。
Commented by quilt4 at 2007-06-03 20:52
champさん
はちに刺されたパンて、どこが?と思いましたが、由来はわからないのだそうです。
どれもとても甘そうに思えますが、実際にはそうでもなく、パン生地なのでコーヒーととても合って美味しいんですよ。
Commented by quilt4 at 2007-06-03 20:57
pea momさん
私も子供が小さい時にはよくマドレーヌを焼いていました。
ちゃんとラッピングすると「ケーキ屋さんみたいだね!」と嬉しそうでした。
マドレーヌ、最近作っていないなぁ・・
昔懐かしいタイプのを焼いてみようかしら。
うちの母はよくホットケーキやクレープを焼いていました。
そういうの、子供にはとても嬉しいものなんですね。
Commented by quilt4 at 2007-06-03 21:05
文小町さん
ミートパイ!私もよく作りますが、アップルパイと共にお袋の味になっているようですよ。
ああ、ミートパイも食べたくなってきました〜!

多仁亜さんは笑顔がとても素敵な方だと思いました。
お菓子の内容も好みのものばかり。
本の写真もどこか懐かしい雰囲気が漂っていて素敵ですよ。
Commented by quilt4 at 2007-06-03 21:10
気ままさん
やっぱり好みですか!?
気ままさんのパンはとても美味しくて、私も本格的にパンを習おうかと思ったくらいでした。(ケーキと同様、自己流が長いのできっと目からウロコだと思います)

ダイエット成功の日はまだ遠い先の話ですよ。
1kg減っただけですもの。
でもまちがいなく食習慣は変わりつつあり、大きなリバウンドをせずに何とか順調に減りそうです。
辛いダイエットはまずダメですよね。