泣けた〜〜〜

きっとこれが愛なんだミカさんの記事にTBです。

いつもお世話になっているミカさんに薦められて読みました。

「あたしの一生 猫のダルシーの贈り物」

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あたしというのは猫のダルシー。
飼い主との日常生活を猫の視点で書いています。

江國香織さんの訳で、柔らかく素敵な文章で猫好きにはたまらないです。


まず、江國ファンの娘が読みました。

隣の部屋で鼻をすする音が定期的に聞こえてきます。
それが段々短くなり、すすり泣きに変わったと思ったら、ずっと最後まで泣き続け、パタンと本を閉じたと同時に号泣です。
「いったい何?!」
「・・・・」
これは私が次の日に読んだ時、まさに同じ症状(?)で、読みながら何故ミカさんが私に薦めたのかも、娘のあのへんな泣き方がなんだったのかも全部理解することになるのです。

これから読まれる方のために内容は言いませんが、大泣きするからと言って決してかわいそうなだけの内容ではないです。
真っすぐな猫と飼い主の愛、猫の気持ちを知って号泣した後、慈愛に満ちた素敵な気持ちになるのです。

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猫好きさん、是非読んでみてくださいな。
多分、猫さんを抱きしめて「いつもいっしょだよ」
とつぶやくはず。

心が愛でいっぱいに満たされます。

by quilt4 | 2006-02-28 22:44 | CAT&DOG | Comments(14)

Commented by champ-526 at 2006-03-01 06:05
そうですか!
我家のチャンプとは上司と部下のような立場で、
ネコ好きとはちょっと違いますが、読んでみたいな。
そして泣いてみたいなぁ~~~。
そして抱きしめて、俺も「いつもいっしょだよ」とつぶやいてやろー。。。
おぉ~~し、今日買ってきます。
Commented by coromama at 2006-03-01 09:47 x
表紙の写真がミニーちゃんと良く似ていますね。 内容がわからなくても、もうウルウルしてきました。
可愛いウサギをサッカーボールにして、殺してしまうような荒んだ心の子供たちに読ませたいですね。 無心な動物たちにどれだけ心が癒されるか、自然とやさしい気持ちになれなすよね。
Commented by quilt4 at 2006-03-01 13:34
champ-526さん
ダルシーも自分の飼い主のことを「あたしの人間」と呼び、猫の生活習慣や仁義(?)を教えていくんです。これ読んでると確かに結果的に猫に支配されているような気がしてきます。
champさん、くれぐれも電車で時間つぶしになんてお読みになりませぬよう・・
Commented by quilt4 at 2006-03-01 13:43
coromamaさん
猫に限らずペットを飼う人にとってはこの内容は考えさせられてしまいます。理不尽な腹立ちや悲しみではなく、誰しも味わうお別れの仕方を教えてくれます。これは人にも通じと思います。
たまには泣く事もいいみたいですよ。
お薦めします。(心ない人に読ませたいけど、かわいがる人しか読まないのですよね、これが)
Commented by champ-526 at 2006-03-01 19:58
今日は本社で会議だったので帰り、難波でこの本買って来ました。
うぅ~~ん 面白い!!
ネコの視点から書いている。。。
初めから引き込まれました。
一気に読むのが勿体無くなっているんです。。。
Commented by quilt4 at 2006-03-01 20:03
champ-526さん
またまた、勿体ないだなんて・・・
涙腺、きてるんじゃないんですか〜
初めから引き込まれて、終わりの方はずっと泣きっ放し。
泣き声がだんだん大きくなっていく・・・
感想、楽しみにしていますよ!
Commented by Sucre at 2006-03-02 18:27 x
江國香織さんの文章は、柔らかくてとても好きです。
久しぶりに実家へ帰ったら、実家の犬がおじいちゃんになっていて心配になりました。
避けられない時の為にも、私も読もうと思います。
Commented by champ-526 at 2006-03-02 20:25
今、読み終えました。
結局、一気に読んじゃいました。
今、自分の傍にチャンプが居なかったことが救われました。
年のころも丁度同じくらいです。
一番なついてる我家の帯広にいる娘に読ませてあげたいと
初めは思ってましたが、今はどうしようかと・・・わかりません。
読んでいて、ネコの仕草を思い起こせば思い当たるフシがありますね。
ありがとう!!
Commented by mikansky at 2006-03-02 22:20
TBありがとうございました。
猫と人間という組み合わせで書かれているけれど、
人間同士のパートナーシップもこうありたいと思わせるストーリーですね。
ただ、人と人の間には共通の言語というものがあるので
なかなか猫と人のようにはいかないかもしれませんが。
大切なものと共に生きること、大切なものと別れること、
それを凛とした文体で書いている。
素晴らしい原作者と、素晴らしい翻訳者の出会いが生み出した
傑作ですね。
Commented by quilt4 at 2006-03-02 23:25
Sucreさん
娘が江國ファンでとびつきました。
お腹に赤ちゃんがいるもので感じ方も強かったようです。
素敵な文章です。

読んだらワンちゃんを見る目が変わりますね、きっと。
Commented by quilt4 at 2006-03-02 23:32
champ-526さん
そうそう、猫の仕草で何度もニヤニヤしました。
そんな時私の事を教育していたのかと思うと可笑しくて。
champ君、娘さんになついているんですね。
年もおなじくらいとあれば相当きちゃいますね・・・
Commented by quilt4 at 2006-03-02 23:38
ミカさん
人にも通じると私も思います。
最後に向かっていく時の二人の潔さが読む者に感動を与え、泣けるけど清々しさを感じるのですね。
それにしてもあんなに泣いたのは久しぶりでした。
Commented by keiko at 2006-03-10 10:47 x
こんにちわ♪お久しぶりです。

私も二匹の猫がいるもので読んでみたいと思いました。

読む前から、じーんとしています。
Commented by quilt4 at 2006-03-10 18:30
keikoさん
お元気でしたか〜
猫好きにはグッと来ます。
そしていろいろな事を考えさせられて、猫と飼い主の素敵な関係を深めることでしょう。是非!