待ってたよ、ブラムリー!
でも、今年はキロ数に制限があって少しがっかりでした。。
このリンゴを作っているのは長野県の小布施だけのようで、ここで買えないと今年は終わり。
これらを使ってアップルパイを作ると2つくらいしか作れないので、第一弾はアッフェルクーヘンにしました。
うちではいつも「リンゴケーキ」と呼んでいるものですが、別立てで作ったバターケーキ生地に生のリンゴをのせて焼いたものです。
ブラムリーの酸味が際立っておいしいです。
さて、そろそろ小諸のリンゴ農家にお邪魔するかな♬
ある朝、リコが目を覚ますと同時に「バアバのホットケーキが食べたい!」
これは実にうれしかった!!!
それから、保育園のおやつのアップルパイは嫌いだけど、バアバのアップルパイは大好き!
それから、それから、アップルクーヘンを一口食べて「りんご、おいしい〜〜」
近頃リコは、時にドキッとするような大人な発言をすることがあるのですが、こんなうれしいことを連発してくれるようになりました。
リコになるべく無添加のお菓子をと思っていましたが、子供の目にはやはりかわいい市販の子供向けのお菓子が魅力的だったみたいで、バアバのお菓子を押し付けてもまだわからないだろうと思っていました。
ただ、もっとずっと小さい頃からクッキーを作りたい!と興味はとてもあったのです。
5才!
「バアバのホットケーキ」から始まってリコにバアバの気持ちが伝わっていることを確信しています。
今年は小諸のリンゴ農家へ連れて行ってリンゴの生まれ故郷を見せようと思います。
去年も連れて行ったんですが、今年は赤ちゃんから脱皮しているので一からです!
by quilt4 | 2011-09-16 12:29 | CAKE